走るゾンビが大好きな人にオススメしたい映画【ワールドウォーZ】をネタバレありで感想をレビューします。超ダッシュで迫り来るゾンビの大群、その数の暴力に圧倒されること間違いなしです。
映画【ワールドウォーZ】をネタバレ有りで感想・レビュー！迫り来るゾンビの大群、その数の暴力！
今回は走るゾンビの恐怖と向き合うのが大好きな人にオススメしたい映画【ワールドウォーZ】の紹介です。
まずはあらすじから。
映画【ワールドウォーZ】のあらすじ・ストーリー
フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レインは、妻カリンと長女レイチェル・次女コニーを学校に送るため自動車に乗っていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞にはまってしまう。すると突如人々が車を放棄して逃げまどい始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは同じように家族と共に逃れる。人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、フィラデルフィアの街はゾンビの大群に襲われていた。
wikipediaより引用
映画【ワールドウォーZ】のキャスト
- ジェリー・レイン（ブラッド・ピット）
- カリン・レイン（ミレイユ・イーノス）
- セガン（ダニエラ・ケルテス）
- スピーク大尉（ジェームズ・バッジ・デール）
- ティエリー（ファナ・モコエナ）
映画【ワールドウォーZ】をネタバレ有りで感想・レビュー
※ここからはネタバレを含みますので注意！
本作のストーリーは、世界中で起こったゾンビ感染症の拡大と、それに対する人類の戦いを描いています。
ブラッド・ピット演じる主人公のジェリー・レインが、妻と子供たちとともに走るゾンビの襲撃から逃げる中で、嫌々ながらも人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれていくという展開。
「俺がやるしかないか…」というテンション。
そりゃそうだ。
走るゾンビの大群なんか放っておいて家族と一緒に安全なところに逃げたくなるのが素直な人間ってもんでしょう。
本作では、ゾンビが常に走り続け、次々に現れるアクションシーンが多く描かれていて、視聴者に息つく暇を与えません。
怒涛のゾンビラッシュで緊張感のピークを常に維持しているような感覚。
ゾンビの足も速いけど、感染速度、パンデミックが広がっていく様のスピード感がヤバい。
そのスピード感でなだれ込むゾンビの大群には圧倒されっぱなしです。
おそらく、この記事を読んでる方の想像を軽く10倍は超えるゾンビ量です。
また、ゾンビ映画の試みとして新しいなぁと思ったのは、ゾンビ映画にありがちな「隠れ場所に逃げ込んでしまう」というあるあるな展開を避け、常に移動しながら生き残るというアプローチも試みられています。
如何にゾンビの雪崩を掻い潜りながら目的を遂行するか、みたいな、ほぼほぼ常に逃げ続けているような状況なので、視聴者サイドも手に汗握ってしまいます。
ご視聴の際には飲料水を傍に楽しんでください。
ワールドウォーZ 続編が再開する？
この記事を執筆時点では続編2の製作は中止のままのようです。
色々と調べてみましたが、会社や監督のスケジュールなど色々と大人の事情があるようですね。
できればブラピに続投していただきたいので、製作再開の嬉しいニュースを気長に待ちましょう。
新情報を見つけ次第に追記したいと思います。
映画【ワールドウォーZ】のまとめ
こんな感じで映画【ワールドウォーZ】の紹介を終わります。
「28日後…」や「レック REC」、海外ドラマだと『ラストオブアス』のような走る系ゾンビに追われる緊張感が好きな方は絶対楽しめると思うので、よかったら観てみてください。
SNSでシェアしてくれるととても嬉しいので、そちらもよろしくお願いいたします🙇♂️
ではまた！
