走るゾンビが登場する映画と海外ドラマをまとめてみました。走る系ゾンビが好きな方は次に観る映画のチョイスに参考にしてみてください。
ゾンビが走る映画&海外ドラマのまとめ！
厳密に言うとゾンビではなくて何かしらのウィルスに感染した『ゾンビ的な脅威』も含まれておりますので悪しからず。
ではさっそくいってみましょう！
【映画】28日後…
１人病室で目覚めたジムは状況が飲みっこめないでいる。（おや？どこかで見かけたプロローグ…）
ジムは、感染拡大後のロンドンで様々な境遇の人々と出会い、彼らと共に生き残りを目指します。
序盤でまぁまぁ凄惨なスプラッター描写があるので血生臭い映像が苦手な人は注意が必要かも。
ただ物語的にもゾンビ（猛ダッシュで追ってくる感染者の表現）的にもすごく楽しめる作品で私は大好きなのでオススメです。
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【映画】28週後…
上で紹介した【28日後…】の続編です。
冒頭で、ウイルスによって壊滅したイギリスを生き延びたハリス家の父親は、感染者から逃げる際、妻を見捨てて逃げ出してしまう。
感染者は前作同様、急激な暴力性の増加、血液の出血、眼球の発赤、頭痛や嘔吐の症状がある。
妻を見捨てたことを後悔するハリスは、自分が妻を見捨てたことを隠して息子と娘に偽りを伝える。
子供たちは母親の写真を持ち帰るために禁止区域にある自宅に侵入し、まさかの旦那に見捨てられたアリス（兄弟の母親）に再会する。
しかし、アリスは無症候性であったため、子供たち…。
というお話で、けっこう胸糞描写多めの作品ですが、全力疾走の感染者の恐怖描写は前作同様に一級品です。
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【映画】ワールドウォーZ
世界中で蔓延するゾンビ感染症に対する人類の戦いを描いた作品です。
主人公のジェリーは、妻と子供たちと共にゾンビの襲撃から逃げる中で、人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれます。
彼は嫌々ながらも自分しかできない仕事だと感じ、戦いに身を投じていきます。
この作品でまず驚くのはゾンビの量ですね。
蟻かな？ってくらい画面いっぱいにワラワラと猛ダッシュで迫り来るゾンビから逃げるシーンの緊迫感は手に汗握ります。
どんなに強力な対個人武器でも質量・数の暴力の前では無力なんだと思い知らされる作品でした。
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【映画】レック・REC
記者が消防士の取材を行っている最中に感染症による恐怖の現場に巻き込まれるというストーリーです。
アパートの中という超限定的な状況で血みどろ猛ダッシュの凶暴な感染者から逃げるソリッドシチュエーションの極み。
しかもそれをカメラマンのカメラを通して追体験するようなPOV視点だから尚更に緊張感がやばいです。
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映画【アイアムアヒーロー】
「アイアムアヒーロー」とは、花沢健吾氏が2009年から2017年にかけて執筆した同名漫画を原作とした、2015年に公開された日本映画です。主人公の鈴木英雄役は大泉洋氏が演じています。この映画は、現代日本で突然発生した感染症が原因で、人々が狂気に陥り、生き残りをかけた壮絶な戦いが描かれるサバイバルホラー映画です。
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【海外ドラマ】ラスト オブ アス
アメリカのとある町で、謎の寄生菌による感染症が発生。
急拡大する感染よって凶暴化した感染者が町中で人々に襲いかかる事態に。
愛娘のサラと2人で平穏に暮らしていた主人公のジョエルは、弟のトミーの助力で大混乱の町からの脱出を試みる。
この海外ドラマは同タイトルの大ヒットゲームが原作です。
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ゾンビが走る映画&海外ドラマのまとめ！のまとめ
こんな感じでブログ内で紹介した走るゾンビが脅威の映画と海外ドラマをまとめて紹介しました。
本当はまだまだたくさんの視聴済み走るゾンビ系映画&海外ドラマはたくさんあるのですが、まだ個別の記事にはできていないので、そちらの準備が出来次第どんどん追記していきたいと思います。
SNSでシェアしてくれるととても嬉しいので、そちらもよろしくお願いいたします🙇♂️
ではまた！
