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映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】をネタバレ有りで感想・レビュー!ラストの顔がヤバすぎ!

アメリカのPOVホラー映画「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」をネタバレ有りで感想をレビューします。
やっぱモキュメンタリー調のPOVホラーはめっちゃ怖い!

映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】のあらすじ・ストーリー

医大生のミアはアルツハイマー病についてのドキュメンタリー映画の制作のため、同級生のギャヴィン、ルイスと共にヴァージニア州の田舎町にあるローガン家を訪れる。そこには、アルツハイマー病を患っている老女デボラが娘のサラと2人で暮らしていた。

デボラは一見聡明で意識もしっかりしているように見えたが、急激に症状が進行し、奇怪な言動が目立つようになっていく。そしてついには、アルツハイマー病の症状というには説明がつかない奇怪な現象が頻発するようになる。

wikipedia より引用

映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】のネタバレ有りで感想・レビュー

※ここからはネタバレを含みますので注意!

いやー、怖かったですね。
管理人は今作のようなモキュメンタリー調のPOVホラーが好きでよく観るのですが、この作品は同ジャンルの中では群を抜いて抜群に怖かったですね。
まず何が怖いって、やはり全裸の老女ですよ。
正気を失った全裸の老女は怖い!

あらすじにもありますが、この作品はアルツハイマーを患った人を取材するという名目でこの老婆に近づくのですが、序盤はこの老婆が病気のために正気を失い暴れていると周りの人々は思います。
そりゃそうだ。
病院からそう診断されてますからね。

で、物語が進むにつれて「あれ?これ病気のせいじゃなくない??」と疑惑が浮上します。
そりゃそうだ。
どんな病気なら口から大量の土やミミズを吐き出すというのだ!
それだけならまだしも皮膚は爛れ落ちて変な模様が浮かび上がるし病院の警備員に噛み付いて暴れ回る始末。

結論としては所謂「呪い」とか「憑依」の類なんでしょうけど、終盤の乗り移られた老婆のビジュアルが人外のソレで超絶インパクト大。
悪夢に出そう…。

オチとしてはまぁ丸く収まった感はありますが、「実際はなんだったの!?」というところは明言されてませんので悪しからず。(色々とストーリーから察することはできますが)
「細けぇ事ぁいいんだよ!」という勢いで恐怖だけをとことん味わいたい人にオススメのモキュメンタリーPOVホラー映画です。

映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】は実話なの?

前述の通り、ドキュメンタリー形式で物語が進む創作物です。
実際に現実にあったことのように作るフェイクドキュメンタリー、つまりモキュメンタリーと呼ばれるジャンル・カテゴリーの一種ですので、実話ではございません。

映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】のまとめ

こんな感じで映画【テイキング・オブ・デボラ・ローガン】のレビューを紹介させていただきました。
他にもめっちゃ怖いPOVホラーを別記事で紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。
また面白いエンタメを見つけたら紹介させていただきます。

SNSでシェアしてくれるととても嬉しいので、そちらもよろしくお願いいたします🙇‍♂️

ではまた!

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