『トゥルー・ディテクティブ』とはアメリカが舞台の海外ドラマ作品です。
このドラマはシリーズ物で、この記事執筆時点では計3作品の放映されている海外ドラマです。
シーズン1から多くの賞にノミネートされ、受賞している非常に評価が高いクライムサスペンス作品です。
管理人は全シーズンを通して観ましたが特にシーズン1が大好きなので、今回はシーズン1をフューチャーしてレビューしたいと思います。
ちなみに、ストーリーもキャストもシーズンごとに違う海外ドラマです。
海外ドラマ【トゥルー・ディテクティブ】のあらすじ・ストーリー
それぞれに警察を離れていたルイジアナ州警察殺人課の元刑事、ラスト・コール（マシュー・マコノヒー）とマーティ・ハート（ウディ・ハレルソン）は2012年、ハリケーン・リタの被害によって書類が失われたとの理由で、過去の捜査に関する聞き取りに呼び出される。二人は1995年にドーラ・ラングという女性の猟奇殺人事件を解決して有名となった後、2002年に仲違いをしてからの10年間、互いに音信不通だったという。個別の聞き取りのなかで、ラストとマーティは過去の捜査や刑事としての生き方を振り返るが、経緯が明らかになるにつれ、ドーラ殺人事件はまだ解決していないのではないかという疑惑が浮かび上がっていく。
wikipedia より引用
シーズン1は管理人の大好きな『猟奇殺人事件』をテーマにした刑事バディ物の作品です。
何を隠そう私、この作品を観たことがきっかけでマシュー・マコノヒーさんの大ファンになりました。
マジでめちゃくちゃカッコいいです。
シビれます。
海外ドラマ【トゥルー・ディテクティブ】のネタバレ有りの感想
※ここからはネタバレを含みますので注意！
この作品はあらすじにも書いてあるとおり、仲違いしながらとある事件を解決したあとの10年後、という時系列で始まります。
現職の刑事が10年後の2人から個別に事情聴取しながら過去を振り返りながら物語は進みます。
ちょっと分かりにくいと思いますので話の流れを説明すると、
現在の刑事が退職した刑事その1から事情聴取（現在の描写）
↓
退職した刑事その1の供述をもとに過去を振り返る（過去の描写）
↓
現在の刑事が退職した刑事その2から事情聴取（現在の描写）
↓
退職した刑事その2の供述をもとに過去を振り返る（過去の描写）
↓
といった流れを繰り返しながらストーリーが進みます。
仲違いした理由はまぁありがちというか、そんなことがあったらそりゃ喧嘩別れになるよな、という理由です。
超簡単に言うと”男と女の色々”ですね。
もの語りの終盤で主人公のラスト・コール（マシュー・マコノヒー）がかつての相棒マーティ・ハート（ウディ・ハレルソン）に、仲違いしている間の10年間で集めた事件が解決していない証拠を見せつけ、退職済みの2人の刑事が再び力を合わせて事件の真相を追い解決に向けて協力します。
この物語に出てくる犯罪内容はとてもドス黒いと言うか、性倒錯した人間のダークサイドが垣間見れます。
カルト組織なんかも出てきてそっち系のテーマが好きな人には涎唾ものではないでしょうか。
管理人もそういったものをテーマにしているエンタメ作品の作品を包む仄暗い雰囲気が大好きなので、思わず夜ふかしして一気見してしまうくらい楽しかったです。
あとはやはり10年後のやさぐれた元刑事を演じたマシュー・マコノヒーさんの演技も風貌もカッコ良すぎてマジでシビれた。
海外ドラマ【トゥルー・ディテクティブ】が配信されているVOD
トゥルー・ディテクティブが配信されているVODは記事執筆時点で
- U-NEXT
- dTV
- Amzon Prime Video
です。
詳しくは公式サイトで情報をチェックしてみてください。
海外ドラマ【トゥルー・ディテクティブ】のまとめ
こんな感じで今回は海外ドラマ『トゥルー・ディテクティブ』を紹介させていただきました。
今回は最も好きなシーズン1を紹介しましたが、もちろんシーズン2・3も面白いので、よかったらそちらもチェックしてみてください。
シーズン2のコリン・ファレルさんもめっちゃカッコいいですよ！
SNSでシェアしてくれるととても嬉しいので、そちらもよろしくお願いいたします🙇♂️
ではまた！
